176. アンデルセンに携わる人々の話。
アンデルセンバッグ ANDERSENBAG
石山 祐一郎 Yuichiro Ishiyama
私たちアンデルセンバッグは山形の自社工場にてシンプルなデザインと日本人の作り手が持つ感性、気質、心遣いを大切にしながらバッグを作っています。
私たちがアンデルセンバッグが一番大切にしている事があります。それは、「一つのモノを大事に長く使用してもらいたい」というコンセプトです。
現場ではモノ作りをする人達の手から手へ、各担当者が思いを込めてバッグを作っています。思いを込めて作り込みをしたパーツひとつひとつがカタチになり私たちのブランド、アンデルセンのバッグが仕上がっていきます。アンデルセンバッグの商品が出来るまでには本当に多くの方々に携わってもらっております。製作から実際にお客様の手元へ届くまでには何人もの作り手の人が携わっています。
そんな、アンデルセンバッグANDESENBAGに携わる、すべての人たちを機会を作り1人1人ご紹介していきたいと考えています。
・デザインをする人
・サンプルを作る人
・革裁断をする人
・生地裁断をする人
・革漉きをする人
・色を塗る人
・内装を作る人
・ミシンをかける人
・金具を取り付ける人
・ファスナーを縫い付ける人
・マトメのミシンをかける人
・糸止めをする人
・検品をする人
・仕上げをする人
・バッグの中に入れるあんこを作る人
・仕上げ時のバッグの中にあんこをいれる人
・梱包する人
・商品を運んでくれる人
・営業をする人
・売場を作る人
・販売をする人
・メンテナンスをする人
・修理をする人
・etc
ざっとあげただけでもこんなにも多くの人がアンデルセンバッグのバッグ作りと販売に携わっています。自社の工場でモノを作っているからこそ、作り手の思いを現場の思いをストレートに伝えていきたい、そんなバッグブランドにしていきたいと考えています。
以前に第1弾として
「 販売をする人の話。」をご紹介させていただきました。
「 103. 販売をする人の話。 」
https://andersenbag.hatenablog.com/entry/2019/07/12/073442
「 104. 販売をする人の話。その2 」
https://andersenbag.hatenablog.com/entry/2019/07/13/074316
第2弾として「 革裁断をする人の話。」を次回ご紹介したいと思っています。
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