130. 伝えていきたい!の話。
アンデルセンバッグ ANDERSENBAG
石山祐一郎 Yuichiro Ishiyama
私たちアンデルセンバッグが作っている製品は、大量に作って大量に販売をする商品ではなく、ひとつのモノを大事に長く使用してもらえるようにひとつひとつのバッグに思いを込めて製作しています。その作り手の思いがブランドが始まった1999年から20年間、変わることなく現在までその意思が、その思いが引き継がれています。
富山でのアンデルセンバッグ史上最大規模のイベントを終えて、その思いをもっと多くのお客様に伝えていきたいとさらに強い気持ちになりました。
デンマークでは、良いものを長い間大切に使うという習慣があります。良いものを自分の世代だけでなく、親から子へ、子から孫へと代々伝えていく文化です。そんな、ものを大切にする文化が現在も生き続けています。
デンマーク人は、時間を経たものに価値があると考えます。例えば、木製家具の椅子が手沢(長く使っている間に手のあぶらなどがついて自然に出るツヤ)によって、輝くことを美しいと見なす美意識があります。
私たちアンデルセンバッグANDERSEN BAGも革製品を通して良いものを長い間大切に使うという習慣とものを大切にするという文化を伝えていきたいと考えています。
また8月からアンデルセンバッグの新しい旅が始まります!
8/22(木)〜28(水)仙台藤崎1F
期間限定shop「アンデルセンバッグ」
9/4(水)〜9(月)新潟伊勢丹 催事場
合同イベント「日本革市」
9/12(木)〜18(水)広島福屋本店2F
期間限定shop「アンデルセンバッグ」
9/26(木)〜10/1(火)大分トキハ 催事場
合同イベント「花季コレクション」
10/2(水)〜10/7(火)大分トキハ 外販
外商販売 / ホテル催事
また新しい旅が始まります!
インスタの方も情報配信しています!
@andersenbag.tokyo
アンデルセンバッグ ANDERSENBAG
石山祐一郎 Yuichiro Ishiyama