90. 切り絵の世界の話。
アンデルセンバッグ ANDERSENBAG
石山 祐一郎 Yuichiro Ishiyama
アンデルセンバッグのアンデルセンは童話作家アンデルセンからきています。日本でアンデルセンと言えば「童話作家」というイメージが強いと思います。もしくはパン屋さんのイメージでしょうか(笑)?今回はアンデルセンさんの話を少ししたいと思います。
母国デンマークでは思想家、詩人、劇作家、小説家、そして芸術家というようにマルチアーティストとして知られている人物です。旅先では旅のスケッチなどもよく描いていたそうです。
そんなマルチな才能があるアンデルセンですがなかでも「切り絵」は彼の得意分野の一つだったそうです。何点かアンデルセンが生み出す切り絵の世界をご紹介します。
幼い頃から切り絵をすることを趣味としていたアンデルセンは作家として名を馳せてからも切り絵を作りプレゼントとし利用していたそうです。
貴族の館に招待を受けて童話を朗読しながら巧みにハサミを動かして子供達にプレゼントし喜ばれていたようです。
どれも時代の古さも感じない現代でも通用する素敵な作品だと思います。
今週のアンデルセンバッグは富山です。ロングランイベントが引き続き開催中です、お近くにお越しの際には是非、足をお運びくださいませ!
@富山大和
タイトル: 期間限定shop「アンデルセンバッグ」
場所: 1Fコールハーン店舗跡地
会期: 6/5(水)〜7/31(水)
時間: am10:00〜pm19:00
このブログにてご紹介をしています「アンデルセンクラシック」の商品は富山大和のみのお取り扱いになっておりますが、もしご興味のあるお客様がいらしたら下記の所へご連絡をいただけましたらご対応致します。また売り切れの場合は申し訳けありませんがご対応が出来ません。今後の製品の予定もございません。基本的には一点モノの商品になります。
https://tsutsui-221.co.jp/#contact
アンデルセンバッグ ANDERSENBAG
石山祐一郎 Yuichiro Ishiyama