32. 伝えていきたい事の話。
アンデルセンバッグ
ANDERSENBAG
石山 祐一郎
Yuichiro Ishiyama
元号が変わり
「平成」から「令和」へ時代は変わります。
「ひとつのモノを大事に長く使用してもらいたい。」
私たちアンデルセンバッグが考える
コンセプトは時代が変化しても変わりません。
これは
デンマーク🇩🇰という国の考え方でもあり
作り手である私たち🇯🇵の考え方でもあり
ブランドとしてもっとも大事に
そして大切に思っている事でもあります。
デンマーク🇩🇰では、
良いものを長い間、
大切に使うという習慣がありま す。
良いものを自分の世代だけでなく、
親から子へ、子から孫へと
代々伝えていく文化です。
そんな、
ものを大切にする文化が
現在も生き 続けています。
デンマーク人🇩🇰は
時間を経たものに価値があると考えます。
例えば、
木製家具の椅子が手沢(長く使っている間に手のあぶらなどがついて自然に出るツヤ)によって、
輝くことを美しいと見なす美意識があります。
アンデルセンバッグも革のバッグを通して
ものを大切にする文化と価値を
伝えていきたいと考えております。
5月からまた新しい旅が始まります。
@東京渋谷 東急本店
場所: 4F婦人服 特設スペース
会期: 5/9(木)〜15(水)
@東京 新宿タカシマヤ
場所: 2Fハンドバッグ イベントスペース
会期: 5/22(水)〜28(火)
@新潟伊勢丹
場所: 1Fハンドバッグ イベントスペース
会期: 5/22(水)〜28(火)
「ひとつのモノを大事に長く使用してもらいたい。」
そんな、
ものを大切にする文化と価値を
時代が変化しても
全国の人に直接伝えていきたい。
非効率だとわかっていても
直接思いを伝えていきたい。
これがシンプルに
アンデルセンバッグ
ANDESENBAGが
旅を続けている理由でもあります。
アンデルセンバッグ
ANDERSENBAG
石山 祐一郎
Yuichiro Ishiyama