346. ヴィンテージ生地の話。 - アンデルセンバッグブログ

石山祐一郎 Yuichiro Ishiyama

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アンデルセンバッグはレザーアイテムを中心にバッグ、財布などを作ってきました。全国を旅しているイベントの中でも特にリピーターのお客様から生地のバッグも作ってたんですね？というお声を多くいただきます。今回はこれから暖かくなる季節にぴったりのダウリボーというシリーズのお話をしたいと思います。

まずはシリーズ名のご説明ですが、アンデルセンバッグの商品にはすべてデンマーク語にてシリーズ名がついています。今回のシリーズ名は、DAGLIGBRUG（ダウリボー）英語でDaily Useデイリーユース、日常使いという意味になります。

ダウリボーに使用している生地は、独特な風合いとタッチ感がとても良い、綿100%のヴィンテージ生地を使用しています。

「ヴィンテージ生地って何？」という話ですが、実は使用しているこの生地は今から30年ぐらい前に織られた生地になります。アンデルセンバッグの工場に使用されずに倉庫に眠っていた生地になります。古い織機でしか織る事の出来ない太番手の糸で織り上げた生地になります。最近の生地にはない風合いが本当に魅力のバッグです。ただ生地の在庫が150mしかありません…。生地在庫がなくなり次第、廃盤になってしまうシリーズになります！

これからの季節にオススメです！

開催中！

03/05-13

宇都宮東武

2Fイベントスペース

「CHIMERA POPUP SHOP」

＊CHIMERAさんのイベントにてアンデルセンバッグ商品を展開しています。

イベントのお知らせ！

「ANDERSENBAG 」POPUP

03/19-25

広島福屋八丁堀本店

2Fイベントスペース