171. 切り絵の話。
アンデルセンバッグ ANDERSENBAG
石山 祐一郎 Yuichiro Ishiyama
アンデルセンバッグのアンデルセンは童話作家アンデルセンからきています。日本でアンデルセンと言えば「童話作家」というイメージが強いと思いますが、母国デンマークでは思想家、詩人、劇作家、小説家、そして芸術家というようにマルチアーティストとして知られている人物です。旅先では旅のスケッチなどもよく描いていたそうです。
そんなマルチな才能があるアンデルセンですがなかでも「切り絵」は彼の得意分野の一つだったそうです。
幼い頃から切り絵をすることを趣味としていたアンデルセンは作家として名を馳せてからも切り絵を作りプレゼントとし利用していたそうです。
貴族の館に招待を受けて童話を朗読しながら巧みにハサミを動かして子供達にプレゼントし喜ばれていたようです。
どれも時代の古さも感じない現代でも通用する素敵な作品だと思います。現在展開中の広島福屋のPOPUPイベントでも、一部ですがディスプレイとして展示してあります!売場にお越しの際にはご覧になれますので是非!
広島でのPOPUPイベントもあと2日です!
9/12(木)〜18(水)
広島福屋八丁堀本店2F ハンドバッグ売場
期間限定shop「アンデルセンバッグ」
インスタの方も情報配信しています!
@andersenbag.tokyoアンデルセンバッグ・オフィシャル@andersenbag_blackアンデルセンバッグ・旅行記
アンデルセンバッグ ANDERSENBAG
石山祐一郎 Yuichiro Ishiyama