503. 1805年への話
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1805年へタイムトリップ
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今回は「タイムトリップ」というテーマで、POPUPなどで訪れた場所やモノの中から過去へ旅をするようなイメージで選んでみました。今回はTime tripをテーマにご紹介致します。
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ブログの方にも同じ内容を随時アップしていきます。Instagramだと文面が細かくなってしまうので、ご興味がございましたら文字が多く読みやすいアンデルセンバッグブログの方も是非ご覧になってみてください。
アンデルセンバッグブログ
https://andersenbag.hatenablog.com/
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H.Cアンデルセンの生家
北欧デンマークというと何を思い浮かべますでしょうか?お洒落なデザインが目を引く北欧家具や雑貨でしょうか、またはお皿や陶器などのロイヤルコペンハーゲン?もしくは子供から大人まで楽しめるレゴ・ブロックでしょうか。本当にデンマークにはシンプルで素敵なモノがたくさんありますよね。
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しかしデンマーク人に同じ質問をしたら?多くの人々が童話作家のアンデルセンと答えるかもしれません。彼が書いたアンデルセン童話は、親から子、子から孫へと100年以上世界で一番読み継がれている本とされています。彼が亡くなった時にも民間人でありながら国葬が行われたそうです。デンマークの人達にとってアンデルセンはやはり特別な存在なんですね。
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そんな童話作家のハンス・クリスチャン・アンデルセンは1805年4月2日、デンマークの真ん中に位置するオーデンセという町に誕生しました。その生まれた生家が現在も残されています。
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ヨーロッパを始め、海外などでは歴史的建造物など次の代へ伝えていく為にも大切に保存したりする文化があります。とても素晴らしい事ですし大事な事だと思います。
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一方日本では…。
例をあげるとキリがありませんが、一つあげるとしたら国立競技場。今でも新しくする必要があったのか?疑問です…。
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デンマークでは、良いものを長い間大切に使うという習慣があります。良いものを自分の世代だけでなく、親から子へ、子から孫へと代々伝えていく文化です。ものを大切にする文化が現在も生き続けています。アンデルセンバッグでもこのテーマを大切にしていきたいと考えております。
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私たちアンデルセンバッグは全国で年間12〜15回ほどPOPUPイベントを行なっています。日本全国を回った際に改めて日本という国は美しい国なんだなぁと感じる事が沢山あります。
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是非いろいろな方へ、この日本の美しさを伝えたいと思いアンデルセンバッグのPOPUPイベントの旅行記としてこのInstagramを始めました。
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すべてiPhoneでの撮影なので限界はあるかと思いますが、旅先での風景、バッグを中心に衣食住で気になるモノをご紹介していきたいと思っています。
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今回のテーマは「タイムトリップ」です。
Time tripをテーマにしてご紹介致します。
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アンデルセンバッグの商品や世界観をご紹介するオフィシャルのInstagramもございますのでご興味がございましたらこちらの方も是非ご覧になってください。
アンデルセンバッグ・オフィシャル
@andersenbag.tokyo
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アンデルセンバッグ ANDERSENBAG
石山 祐一郎 Yuichiro Ishiyama
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