アンデルセンバッグ ブログ

デンマーク発、日本生まれの「アンデルセンバッグ」をご紹介します。

215. 山形ファクトリーの話

 

 

アンデルセンバッグ ANDERSENBAG

石山 祐一郎 Yuichiro Ishiyama

 

 

良いものを長い間大切に使うという習慣がデンマークにあります。そんなデンマークの哲学を伝えていく事がアンデルセンバッグのプロジェクトでもあります。デンマークの哲学をバッグというカタチにして山形のファクトリーから東京、日本、世界へと発信していきたいと考えております。

 

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アンデルセンバッグの山形ファクトリーは山形県置賜地方白鷹町荒砥というエリアにあります。東京から行くと空気が美味しく感じられゆったりとのんびりとした時間が流れています。アンデルセンバッグはこのエリアでひとつひとつ手作りでバッグをお作りをしています。

 

現場ではモノ作りをする人達の手から手へ、各担当者が思いを込めてバッグを作っています。思いを込めて作り込みをしたパーツがひとつひとつがカタチになり私たちのブランド、アンデルセンのバッグが仕上がっていきます。アンデルセンバッグの商品が出来るまでには本当に多くの方々に携わってもらっております。製作から実際にお客様の手元へ届くまでには何人もの作り手の人が携わっています。

 

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現場では長く使用していただく為にはどのようにしたらいいのか?という事は常に考えています。同じ形のバッグでも作るたびにつくり方を変えていきパーツの完成度を上げていきます。そして、バッグとしての完成度を上げていきます。バッグの完成度を上げるためには「もっといいモノを作ろう」と思う作り手の思いがなければけっしていいモノは出来ないと私たちは思っています。その作り手の思いがブランドが始まった1999年から20年間、変わることなく現在までその意思が、その思いが引き継がれています。

 

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アンデルセンバッグでは、長くご愛用していただけるような北欧デンマーク的なシンプルなデザインと日本人の作り手が持つ感性、気質、心遣いを大切にしながら商品をお作りしています。

 

 

 

 

 

 

 

20周年メモリアルイヤーの年内の旅の予定です!

 

 

11/14木〜11/19火 小倉井筒屋/ 本館8F催事場「日本革市」

 

11/20水〜11/26火 富山大和/ 1Fトピックス「期間限定ショップ」

 

12/04水〜12/10火 熊本鶴屋/ 6F小催事場「日本革市」

 

12/04水〜12/10火 うめだ阪急/  9F催事場「合同催事」

 

12/12木〜12/25水  渋谷東急本店/ 4F 元オールドイングランド店舗跡地「期間限定ショップ」

 

お近くへおうかがいした際には是非、足をお運びくださいませ!スタッフ一同お待ちしております。

 

 

 

 

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