137. こだわりのメッシュの話。 - アンデルセンバッグブログ

石山祐一郎 Yuichiro Ishiyama

f:id:andersenbag:20190815001513j:image 2019春から販売スタートになりました新型メッシュバッグ「ストリッケ」。今のシーズンにもとても合うと思います！

お洋服にはもちろん、和服にも合うと全国各地でとても好評です！またこのシーズンだと山ぶどうのバッグを好んでお使いのお客様にも好評でした！ローテーションを組んで使いたいと言うお声も多数いただいております。

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No.9102ストリッケ・メッシュバッグ
W310 x H170 x D100
¥53000 + 税
ブラック・ホワイト・ブラウン（全3色）

シリーズ名はSTRIKKE（ストリッケ）

デンマーク語で「編む」という意味。
　編み込む、編み物、手編みetc

2019SS用商品として開発をしてきましたアンデルセンバッグ初のメッシュバッグになります。特徴は手間ヒマをかけて編み上げたメッシュ部分になります。大量生産向けの「差しメッシュ」という手法は作り手目線で考えればメリットは多いですが消費者目線で考えたらデメリットだらけなので採用をしませんでした。

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アンデルセンバッグでは手間がかかるのを承知の上で一本一本革紐をしっかりと編み上げていく昔ながらの手法を選択しました。作り手目線で考えたらデメリットだらけですが消費者目線で考えたらメリットが多いのであえて、昔ながらの手間ヒマのかかるやり方を選択しました。そのため使い込むほどに革の風合いが良くなり長く愛着を持ってご愛用いただける商品に仕上がりました。

以前にもこの「ストリッケ」のことはブログに書いたことがございます。シリーズの名前の由来やこだわりのポイントなどを書きました。ご興味のある方は是非ご覧になってください。

「68. ストリッケの話。」

https://andersenbag.hatenablog.com/entry/2019/06/10/082222

「13. ストリッケ・シリーズの話。」

https://andersenbag.hatenablog.com/entry/2019/04/06/074921

「7. 新商品メッシュバッグの話。」

https://andersenbag.hatenablog.com/entry/2019/03/04/083729

また「ストリッケ」の商品ですが、現在はPOPUPショップの展開はございませんので、もし商品をご覧になりたいお客様は銀座のアンデルセンバッグ・フラッグシップショップでお取り扱いしております！夏季休業が下記の日程なのでお盆休みは営業しております！

アンデルセンバッグ・フラッグシップショップ

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