アンデルセンバッグ ブログ

デンマーク発、日本生まれの「アンデルセンバッグ」をご紹介します。

73. エスケの話。

 

 

 

アンデルセンバッグ  ANDERSENBAG

石山祐一郎  Yuichiro Ishiyama

 

 

今週6/16日は、令和初の父の日になります。毎年感じておりますが母の日はあれだけ盛り上がるのに対して父の日は本当に盛り上がりませんね。

 

 

たまには…。

いつもお仕事を頑張っているお父さんへお財布のプレゼントなどをご検討されてはいかがでしょうか。

 

 

 

今週のアンデルセンバッグは、横浜と富山でイベントをやっています。残念ながら横浜の方はお財布のお取り扱いはないのですが富山の方ではお取り扱いがございます。

 

 

アンデルセンバッグ史上最大規模のイベントを富山にて7/31まで開催しておりますが、富山大和のなかで展開をしているお勧めのお財布をご紹介します。父の日のギフトにご検討されてはいかがでしょうか?

 

 

 

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#エスケシリーズ

 

 

シリーズ名はESKE(エスケ)

デンマーク後で「箱」いう意味

 

箱のようにストレートな線でシンプルな革小物のシリーズを作りました。

 

 

 

 

画像は少しレディースぽく見えますが、男女兼用で使用出来る作りになっています。実際に私も使用しています。アンデルセンバッグでは財布に関してメンズ用とかレディース用とかわけて考えていません。考えいるのは「ひとつのモノを大事に長く使用してもらいたい」というアンデルセンバッグのコンセプトだけです。出来るだけシンプルで飽きのこないデザインで長く持てるモノと考えお作りしています。

 

 

 

 

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#8504エスケラウンド

 

 

シンプルに作るということは、デザインや飾りモノで逃げられないということを意味します。本当に縫製や革に自信がないとシンプルに作るというのはごまかしがきかないので1番難しいことだと思います。普通は避けるやり方ですが、シンプルなデザインで長く使用してもらいたいというモノを大切にする文化を伝える意味でも私たちは挑戦をしています。

 

 

また作りの面でも、エスケシリーズは内装を全て革で製作をするという拘りでお作りしています。生地や合皮を使用していないので強度的にも強く破れることがないので本当に長く使用することが出来ます。

 

 

 

エスケシリーズで使用されている革は牛革でベリーという部位です。ベリーとは牛の脇腹部分です。脇腹の部分なので革の繊維が若干柔らかく独特なナチュラルなシボ感や革らしい表情が楽しめます。また昔ながらの製法で一枚一枚、職人が手染めで色を染めています。そのために革のムラ感など今の革製品ではなかなかない味わえない雰囲気の革に仕上がっています。

 

 

 

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現在は富山でのみこのお財布を展開しています。

 

 

 

父の日ギフトを買いに来たつもりが?自分用に購入してしまうということは良くあります…。まずは店頭でこのもっとも革らしい革で作ったシンプルなデザインのお財布を手にとってご覧になってください!

 

 

数量限定でのご紹介なので、すでに完売している色もございます。なお追加生産の予定はございません。この機会に是非!

 

 

 

@富山大和

タイトル: 期間限定shop「アンデルセンバッグ」
場所: 1Fコールハーン店舗跡地
会期: 6/5(水)〜7/31(水)
時間: am10:00〜pm19:00

 

 

 

 

今週は横浜でもイベント開催中です!こちらはお財布のお取り扱いはありませんが2019ss商品をご紹介しています!

 

 

 

@横浜タカシマヤ

タイトル: 期間限定shop「アンデルセンバッグ」
場所: 3Fローズパティオ横
会期: 6/12(水)〜18(火)
時間: am10:00〜pm20:00

 

 

 

お近くにお越しの際は是非足を運びくださいませ!

 

 

 

 

インスタの方も情報配信しています!

@andersenbag.tokyo

 

 

 

 

 

アンデルセンバッグ  ANDERSENBAG

石山祐一郎  Yuichiro Ishiyama